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2008 / 10 / 11 ( Sat )
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ありがとう
2008 / 02 / 28 ( Thu ) ありがとう
あなたの幸せを想うとき わたしは強くなれたから あなたの言葉と声を想うとき わたしは泣かなくなったから だから もうあなたとは さよならしなくちゃ だめなのよね だって もうわたしは あなたのためには 泣けないんだから わたしの孤独と あなたの幸福とは もう別の世界のものだから 泣いたってだめよ 目を垂らして 口角を上げて やっと言える ありがとうの言葉 泣いてばかりだったわたしが 愛しすぎたあなたへ 最期の言葉 さよならよりも もっとずっと 大切な言葉
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ち が い
2008 / 02 / 03 ( Sun ) ち が い
泣かなくなった事と 上手に笑えるようになる事は 同じ道の上にはないんだね
電話をしなくなった事と 上手に眠れるようになる事は 同じ海の中にはないんだね
それからね、 あなたを好きだと言わなくなった事と 上手にあなたを忘れる事も
みんな みんな 同じ場所にはないんだね
似ているのに、 似ているのに 違うこと
わかっているのに、 わかっているのに できないこと
みんな みんな わかっているのに
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私はそんなにいい女じゃない
2007 / 11 / 29 ( Thu ) 私はそんなにいい女じゃない 笑ってるんじゃない 笑ったように見せているだけ 泣かないんじゃない 泣けないだけ あなたは私を とても強い、と とても優しい、と 言うけれど 強くなんかない 弱くないだけ 優しくなんかない 愛しているだけ―。
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あの頃、私は
2007 / 11 / 28 ( Wed ) あの頃、私は
あの頃、 私は 紅葉の季節が待ち遠しくて 私は 耳を澄ませ 秋の足音を探し 私は 指折り 秋までの距離を数えてた 表情のなかった並木路も 想い想いに 色を染めて 楽しそうなのも 哀しそうなのも それぞれが それぞれに 輝きだす秋が 私は大好きだった あなたの隣で 想い想いに染まるつもりだったのに あなたの色に 染まるつもりで秋を待っていたのに 気がつけば―、 いのちのかぎり 染まりきった葉っぱたちは その役目を終えて それぞれに 旅に出た あの頃、 私は秋が待ち遠しかった―。
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夜明けの迷子
2007 / 11 / 23 ( Fri ) 夜明けの迷子 東から 白々と 夜が明けていく 朝日はいつも残酷で 私にいつも時間を突き付ける 夜はいつも優しいから 傷ついた時間を忘れさせてくれるのに いつ明けるともわからない 東の空を見つめて 焦燥と 恐怖と 困惑と そして、 喪失を抱えて それでも時間は 残酷なほど正確に また、朝が来る あなたのいない朝が また来る―。
きょうさんからトラックバックさせていただきました。 きょうさん、ありがとうございました。
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